約20種類のロボット等が集結! 「たまがわロボットタウン」がGWに玉川高島屋S・Cで開催決定
2016年3月4日
By 望月 亮輔
玉川高島屋S・Cは、4月22日(金)~5月5日(木・祝)の期間中、日本が誇るロボット技術をお子様たちが身近に感じることができるイベント「たまがわロボットタウン」を開催することを発表した。
期間中、会場内では、災害現場や医療の場で活躍している現役ロボットたちの展示や人間らしさを備えたアンドロイド型ロボット「アクトロイド」が展示され、南館1Fプラザ正面入口では、搭乗者の動力のみで動く全長約3mの「スケルトニクス」が展示されるなど、約20種類のユニークなロボットやパーツなどが登場する。
スケルトニクス(http://skeletonics.com/)
また、ダンスを踊ったり、話すロボットたちとの触れ合いだけでなく、二足歩行のロボットを操作してのサッカーやミニドローンを操作して障害物競争をする体験操縦を通じてロボットのいる未来をいち早く体験することができる。
会場は玉川高島屋S・C西館1Fのアレーナホール。期間中、午前10時から午後8時まで開催される(最終日は午後6時まで)。入場料は大人600円、小人400 円で、3歳未満は入場無料。イベントの監修はロボットゆうえんち代表の岡本正行氏が務める。
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望月 亮輔1988年生まれ、静岡県出身。元ロボスタ編集長。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。