「お笑い×IoT」ハッカソンが開催決定! 独創的なIoT作品の開発へ

IoT ソリューションを提供する株式会社エスキュービズム・テクノロジーと家電の製造・販売を行う株式会社エスキュービズム通商は、PLANISTAと共同で、8月6日(土)・7日(日)の2日間に渡り、IoT ハッカソンを実施することを発表した。

対象は、大学生・大学院生、企業のIoT関係者・若手エンジニア。「お笑い×IoT」というテーマで、2日間かけて独創的なIoT作品の開発に挑む。バズワードでありながら実際の取り組みが進んでいないIoTについて、身近な「お笑い」をテーマに、より理解と興味を深めてもらうことを狙いとしている。審査員はIoT NEWSの小泉耕二氏、エスキュービズム・テクノロジー代表取締役の武下真典氏、エスキュービズム通商代表取締役の真田幹己氏。

優秀なIoT作品については、その後のブラッシュアップを経て、10月18日に開催される「エスキュービズムIoTカンファレンス」にて発表され、登壇者の吉本芸人により総評が行われる

参加学生だけでなくIoTの事業化に一歩踏み出せていない企業関係者(エンジニア等)にとってIoT製品作りのヒントとなることを目指している。


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開催日 2016年8月6日(土)〜7日(日)
開催場所 株式会社エスキュービズム・ホールディングス本社
(〒105-0011 東京都港区芝公園2- 4-1芝パークビルA館4F)
定員 50名程度
参加対象者 プログラミングスキルを有する、大学生/大学院生/企業関係者
参加費 無料
参加者募集ページ http://iot.tech-salon.com/
賞金/賞品: ①優勝チームへの賞金 10万円
②エスキュービズムIoTカンファレンスへの出展
③IoT NEWSへの掲載


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望月 亮輔

1988年生まれ、静岡県出身。元ロボスタ編集長。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。

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