「すぐそこの、ミライ-暮らしとロボット展-」が新宿タカシマヤで8月3日(水)〜8月14日(日)の12日間開催されます。
このイベントのすごいところは、何と言っても約100体のロボットを体感することができるところ。最先端のコミュニケーションロボットから、ケアロボット、エンタメロボット、人の暮らしをサポートするロボットまで幅広いロボットが、「すぐそこの未来の暮らし」をテーマに展示されます。さらには、ドラえもんのひみつ道具を感じることができるような最先端テクノロジーの紹介もあります。
こんな超巨大なイベントは、都心を離れた会場で行われる業界向けの展示会しか見たことがありません。それが交通の便も良い新宿高島屋で一般向けに行われるとは…。ロボット業界人のみならず、一般の方々にもとてもオススメのイベントです。
充実したロボットの展示以外にも、豪華なコンテンツが盛りだくさん。
ロボティクスファッションクリエイターのきゅんくんによる「METCALF(メカフ)」の紹介や、ロビやロボホンで知られるロボットクリエイターの高橋智隆さんによる「ロボットのいる生活」をテーマにしたトークショー、技術力の低い人限定のロボットコンテスト「ヘボコン」、ロボットのサッカー大会「KONDO CUP」など、一般の方々も楽しめるイベントが数多く開催されます。
いやぁ、それにしても、「Maker Faire Tokyo 2016(8月6日〜7日)」や「ロボットライフを体験しよう(8月5日〜7日)」等、イベントが重なりすぎてどれに行くか迷ってしまいますね。
もちろん、ロボスタ編集部は全部行きますよー! レポートもお楽しみに!
外部リンク
暮らしとロボット展-新宿タカシマヤ
暮らしとロボット展-新宿タカシマヤ