ワークショップ「人と家電の関係をデザインする〜AIoT(モノの人工知能化)時代のユーザー体験」が大阪で開催
2016年10月18日
By 北構 武憲
10月21日(金)、28日(金)14:00~17:00の日程で、ワークショップ「人と家電の関係をデザインする〜AIoT(モノの人工知能化)時代のユーザー体験」が開催されます。
日時:
10月21日(金)、28日(金) 両日とも14:00~17:00
10月21日(金)、28日(金) 両日とも14:00~17:00
会場:
マイドームおおさか 4階 研修室(大阪市中央区本町橋2-5)
内容:
講義 近未来のライフスタイルを拓くAIoTと情報家電
演習 顧客の嗜好、対話や振る舞いから考えるモノのあり方
対象:
経営者、商品企画・デザイン担当、開発担当
受講料:
8,000 円(2日間)
定員:
30名
講師:
中田 裕士氏 シャープ株式会社 ブランディングデザイン本部 デザイン開発センター UXデザインスタジオ デザインチームリーダー
申込フォーム:
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input.do?tetudukiId=2016090010
ワークショップの講師は、ロボホンのUXデザインを担当された中田裕士氏。
自分のお気に入りのモノや愛着のあるモノをきっかけに、人とモノとの間に芽生える愛着に焦点を当て、人格を持ったモノの性格、パートナーとの関係性、そのデザインや振る舞いについて考えます。
もう目の前に見えているであろうIot(モノのインターネット化)のさらに先に広がる、AIoT(モノの人工知能化)に想いを馳せてみませんか。
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北構 武憲本業はコミュニケーションロボットやVUI(Voice User Interface)デバイスに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットやVUIデバイスなどがどのように社会に浸透していくかに注目しています。