FRONTEOの人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」が青山ブックセンター本店でブックコンシェルジュに!

2016年10月28日(金)〜11月10日(木)の期間中、青山ブックセンター本店にてFRONTEOコミュニケーションズのKibiroを使ったAIブックコンシェルジュの展示イベントが開催されます。




AIブックコンシェルジュの概要



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Photo: FRONTEO, Inc.

・来店者がKibiroに対してベストセラー(小説・ビジネス書)30冊の中から好みの本または興味のある本をピックアップして伝える。

・Kibiroは、その本について、ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」のレビューデータを使って解析。

・レビューデータを元に、青山ブックセンターがセレクトした書籍100冊(小説・ビジネス書)とマッチング、好みがぴったりなものを選び出して薦める。




Kibiroの今後の展開



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Photo: FRONTEO, Inc.

今後、FRONTEOコミュニケーションズでは、今回のイベントを通じて得たマーケティング情報を活かして、Kibiroの法人導入の拡大や、2016年後半の家庭への提供に向けて、更に開発を進めていくそうです。


法人向けの導入イメージ動画もどうぞ。


僕はこう思った:
Sotaの色違いバージョンというわけではなく、中身のシステムはFRONTEOコミュニケーションズが作り込んでいるKibiro。実際に体験するいい機会です。ロボスタでも期間中取材いければと思います!



ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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