「たった7つの問いに答えるだけで着実な投資が始められるなんて素晴らしい!」東海東京証券がロボアドバイザー「カライス」の発表会を名古屋で開催

東海東京証券株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役会長:石田建昭、以下「東海東京証券」)は2016年11月9日、同月7日に東京で発表した投資初心者向けの新サービス「カライス」を中部エリアのメディア向けに説明する発表会を名古屋で開催。

「オルクドール・サロン(大名古屋ビルヂング)」で開催された本発表会では、元SKE48で愛知出身のフリーアナウンサー
 柴田阿弥さんが「カライス」のデモンストレーションを行った。

「カライス」とは、インターネット上で7つの簡単な質問に回答するだけで、その回答から導き出されるリスク許容度(資産運用に伴い発生するリスクをどの程度受け入れられるかの度合い)をもとに、利用者ごとに最適なポートフォリオと適切なバランス型(複数の資産に投資する)ファンド(リバランス付)を診断結果としてわかりやすく提示する個人投資家向けのロボアドバイザーだ。これにより、投資経験や専門知識がない投資初心者でも、リスク許容度に応じた国際分散投資を手軽に始めることが可能となる。


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カライスの画面。ひとりひとりに合ったポートフォリオが表示



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ロボアドバイザーは、機械(アルゴリズムを処理するコンピューター)が投資家の人物像に応じて自動的に資産運用を行ってくれるサービスで、機能面から見ると、これまで金融プロフェッショナルが提供してきたサービスを代替していくことが期待される。

発表会では、元SKE48で2016年9月からフリーアナウンサーとして活動を開始した柴田阿弥さんが「カライス」のデモンストレーションを担当。

投資について聞かれた柴田さんは、「投資をしたことはないです。しかしSKE48を卒業してアナウンサーになり、将来の自分の資産についても考えるようになりました。カライスをきっかけに少しでも勉強できればと思います」「たった7つの問いに答えるだけで着実な投資が始められるなんて素晴らしいと感じました。これなら誰でも投資を始めるきっかけになると思いました」とコメントした。


柴田阿弥さん(右)と富士ソフトのコミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」によって行われた「カライス」のデモンストレーション
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柴田阿弥さん(右)と東海東京フィナンシャル・ホールディングス CEO兼 東海東京証券 代表取締役会長 CEO の石田建昭氏(左)
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ロボスタ編集部

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