「攻殻機動隊」の実写ハリウッド版の映画「GHOST IN THE SHELL」予告編と義体換装シーンの動画が話題に
2016年11月18日
By ロボスタ編集部
大人気のアニメ「GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊」の実写ハリウッド版の映画「GHOST IN THE SHELL」の予告編トレーラー動画が公開され、ネットで話題になっています。
このトレーラー動画、アニメ「GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊」の名シーンが実に忠実に実写化されていて、ファンならずとも目を見張る内容になっています。
■GHOST IN THE SHELL 公式予告編
近未来を舞台に義体やサイボーグ達と戦うアクション映画で、アニメでは主役の草薙素子(映画では設定が少し変わっている可能性あり)をスカーレット・ヨハンソンが演じています。また、公安9課の創設者、課長の荒巻大輔役でビートたけしなどが共演。なお監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダーズ監督です。
また、オープニングシーンとして、草薙素子の衝撃の義体シーンもIGNなどが公開して話題になっています。これが実にアニメ版をミステリアスにトレース実写化していて、息を飲みます。
■GHOST IN THE SHELL Shelling Sequence Clip (IGN)
公式サイトもオープンされ、公開予定は2017年4月、攻殻機動隊ファンやロボットファン、SFファンならずとも、期待に胸がワクワクしますね。
ロボスタでも引き続き、動向をウォッチしていきます。