ゲームやアニメのメカデザインを手がけ、近未来の自立稼働式重機をデザインするアートプロジェクト「出雲重機」は、1/12スケールモデル「小型自立稼働式重機 Probe 20WT」の製造資金をクラウドファンディング・プラットフォームで調達することを発表した。独特な世界観を持つ重機の模型を入手できる。
国内では「CAMPFIRE」、海外では「KICK STARTER」において募集を開始する。(出雲重機はアートプロジェクトであり、架空の重機製造会社)
「小型自立稼働式重機 1/12 20WT」とは、「玩具として組換え可能な重機の1/12スケールモデル」がテーマのアクションフィギュアである。このフィギュアは、様々な映画やアニメでロボットデザインを担当している出雲重機のデザイナーである大保淳二氏と、魅力的なアートトイを展開し世界中にファンがいる玩具メーカーの1000toysがタッグを組み、2年をかけて作り上げた渾身の作品。「近未来の都市部に働くロボット」というコンセプトで、AIやロボティクス技術によって開発・生産されるSF的設定や思考がデザインされた重機になっている。
■ 近未来の自立稼働式重機20WTのイメージ写真
近未来の自立稼働式重機20WTのイメージ写真
■出雲重機×1000toys 「1/12 Prove 20WT」の完成を記念して、クラウドファンディングだけの特別仕様・特別価格でご提供!
特徴は、本体と脚部の取外しと換装ができ、可動部が広いことだ。また、四足歩行用ユニットが転回する仕掛けも用意されている。
大きさは24×13×14cm、重量が320グラム、カラーがホワイトとブラック、シルバー、ゴールドの4色だ。
また、クラウドファンディング限定カラーが用意されている。
プロジェクト名 | 出雲重機のスケールモデルを特別価格で手に入れよう! |
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目標金額 | 5,000,000円 |
期間 | 2016年11月18日から12月25日23:59まで |
リターンの例 | 1/12 20WT(40%OFF)9,000円(限定200台) 1/12 20WT オリジナルラッピング(ユーザーオリジナルデザインをUVプリンタで作成)45,000円(限定50台) |