Amazon Dash Buttonにはどんな種類があるの?全ボタン一挙紹介!
ワンプッシュでお気に入りの商品を簡単に注文できるAmazon Dash Buttonが話題ですね。ロボスタでも既に購入して使い始めましたが、一体どのぐらい種類があるのか調べてみましたのでジャンル別に以下紹介していきます!
食品・飲料
食品ジャンルが最も充実しており、11種類のボタンが用意されています。
飲料中心で、リピートするタイプの商材ですね。
ドラッグストア
ドラッグ関連は9種類のボタン。
歯磨き、うがい薬、ひげ剃り関連など日常品中心となっています。
ビューティー
美容系は7種類のボタン。
女性向けだけでなく、男性向けも用意されていました。
ペット用品
ペット用品は2種類のボタン。
ペットフードで、犬用、猫用ちゃんとあますね。
ベビー
ベビー向けは1種類のボタンのみでした。
たしかにおむつは何度も購入する必要があるので納得です。
ということで、現時点で全部で30週類。全てのボタンの価格は500円に統一されており、しかも初回注文時に500円引きとなるので実質無料です。
お気に入りのアイテムのボタンがあれば買って損はないと思います。ただし、まだまだボタンの種類が足りていないのも事実です。これからのボタンのラインナップ拡充に期待したいと思います。
AWS IoT ボタン
本命のボタンはこれだと思っています。プログラミング可能な「AWS IoT ボタン」。
これが日本で登場すれば(日本語のサイトは整っていますが、まだ日本では未販売)、自分のニーズに合ったボタンが作れるはずなんですよね。
普及して、家の中がボタンだらけになるのもちょっと変な感じもしますけどね。
Amazon Dash Button
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。