「Pepper」のアプリ開発を行うウェブインパクト、Pepperの代理店販売を開始

株式会社ウェブインパクトは、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」の専用アプリ開発およびPepperの代理店販売を開始した。

ウェブインパクトは、Pepper for Biz向けロボアプリを開発する事業者を対象にした、「ロボアプリパートナー(Basic)」の認定を受けており、Pepperパートナープログラムよりロボアプリ開発等の総合的な支援を受けている。

関連サイト
Pepperパートナープログラム

http://www.softbank.jp/robot/developer/dev-support/program/partner/

ウェブインパクトでは既にいくつかのPepperの活用実績があるという。

例えば「白い台本」というサービス名で展開している専用システムでは、Pepperに対してあらかじめ決められたセリフやアクションをスマートフォン端末からリモートで操作できる機能や、Pepperが人を認識した際に決められたセリフで自動的にお出迎えする機能を開発し、地方自治体のイベントやセレモニーで利用されている。


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また、Pepperを利用した学校教育事業にも協力。病気や、地理的理由等から学校に通えない子供の為に、Pepperが学校と遠隔地を結び、リアルタイムで授業が受けられるシステム開発も行っており、これにより授業のコミュニケーションで必要となる、手を挙げる、礼をするなどのアクションをリモートで操作することができるようになった。

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ウェブインパクトのPepper事業詳細についてはこちら
http://www.webimpact.co.jp/pepper/

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ロボスタ編集部

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