ソフトバンク コマース&サービスがAKAの英語学習ロボット「Musio X」を4月14日発売へ
ソフトバンク コマース&サービスがAKAの「Musio X(ミュージオ エックス)」を2017年4月14日より販売開始する。それに合わせて予約受付は3月17日、本日よりりSoftBank SELECTION オンラインショップおよび一部家電量販店で開始となる。
Musio Xとは
「Musio X」は、英語学習を目的としたのコミュニケーションロボット。
■「Musio X」の特長
1. 最先端のビジョン認識技術による顔認識や、声紋分析による音声認識が可能で、
自分だけのMusio Xになります。
2. クラウドから情報を探し出し、さまざまな質問にも受け答えすることができます。
3. ディープラーニング基盤の人工知能コミュニケーションエンジンを搭載し、
話せば話すほど賢くなります。
4. 専用スキャナ「Sophy」を使って専用教材の読み取りが可能です。
正しい発音も学ぶことができます。
5. スマホアプリ「Musio」と連携し、設定や学習状況が簡単に確認できます。
■ラインアップ・価格(税抜)
・Musio X:9万8,000円
・Musio X 教材セット:12万8,000円
※どちらのラインナップも会話モードを利用時は、
本体価格に加えFriend Plan(月額980円~/1ユーザー)への加入が必要。
以下の動画を見れば、使用イメージが湧くはずだ。
Musio X買うなら、教材セットを選んだほうが、とっつきやすいと思います。お子様にも使ってもらう場合は特にです。
ABOUT THE AUTHOR /
中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。