4月15日23時よりTVアニメ「アトム ザ・ビギニング」始まるよ!

明日からTVアニメ「アトム ザ・ビギニング」の放映が開始される。まだ誰も知らないアトム誕生までの物語。この作品が発表されてから、放送日を楽しみに待っていたのは僕だけではないだろう。


【放送情報】
 4月15日より毎週土曜日23:00 NHK総合テレビにて放送

【配信情報】
 4月15日より毎週土曜25:30 Amazonプライム・ビデオにて配信(見放題独占)

毎週土曜日の深夜ということで、日曜日が休みの人にはありがたい放送時間だ。



Image: ©手塚プロダクション・ゆうきまさみ・カサハラテツロー・HERO’S/アトム ザ・ビギニング製作委員会

初回放送のタイトルは「鉄腕起動」。公式サイトによるあらすじは以下の通り。


大災害から5年。復興のためのロボットは技術の発展を促し、人々の生活に欠かせないものとなっていた。練馬大学の第7研究室。そこでは天馬午太郎とお茶の水博志が、新たな試作機・A106に次世代型の人工知能「ベヴストザイン」を搭載しようと奮戦中。とはいえ研究費はもう使い切ってしまったから、バイトは欠かせない。今日もテーマパーク・メカシティでのバイトの時間がやってきた。ふたりは慌てて研究室を飛び出していく―。

ロボットA106とはどんなロボットなのか? 人工知能「ベヴストザイン」はどのように次世代型なのか? 僕らが知っているアトムとの関係は? そして登場人物の天馬午太郎とお茶の水博志はどんな人? 気になることはたくさんある。


オフィシャルのプロモーションビデオも新たに第二弾が公開されている。放送が待ちきれない人は要チェックだ。




僕はこう思った:
先行してコミックは話が進んでいますが、コミック版と今回のアニメ版でどのようなストーリーの違いが出てくるのか、そのあたりも要チェックです。



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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