今年で第2回目の開催となるJunction Tokyoが4月28〜30日に寺田倉庫で開催されます。
Junctionは、2015年11月にフィンランドのヘルシンキで初開催され、約77カ国から1,200名以上が参加するヨーロッパ最大級のハッカソン。日本では昨年Junction Asiaとして東京で開催され、20カ国から200名以上が参加しました。
今年はJunction Tokyoとして生まれ変わり、参加者は協賛企業が提示する課題に対し、未来の解決策となりうるプロダクトやサービスを生み出すことにチャレンジします。
今回提供される課題(トラック)は、「人間とロボットの共生」「ハードウェア・ソフトウェアの活用」「持続可能性と食料廃棄物の削減」などが予定されており、提供されるロボットはPepperが予定されています。
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Junction Tokyo 2017
Junction Tokyo 2017
ロボスタもメディアスポンサーとして当日の様子を取材予定です。お楽しみに。
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北構 武憲本業はコミュニケーションロボットやVUI(Voice User Interface)デバイスに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットやVUIデバイスなどがどのように社会に浸透していくかに注目しています。