究極のAIお絵かきサービス「fotogenerator」、簡単な下書きだけで絵画のような作品になる ?!
2017年6月13日
By 中橋 義博
AIを活用した「fotogenerator」を使って今回は素敵な人物画に挑戦してみた。
この「fotogenerator」はDe Kennisによって作られたWEBサービスで、左側にマウスで絵を描いた後、中央の「Process」ボタンを押すことで右側に美しい人物画が自動的に描かれるというものだ。
人物画を描いてみる
実際にいくつか試してみたので紹介したい。
女性を描いたつもり。なんとなく再現されているように思う。
漫画っぽい笑顔を描いてみたが、怖い結果に・・・。
気ままに描いてみたものの、雰囲気しか再現されていない。
シンプルに描いてみたが、リアルかつグロテスクに・・・。
女性を描いてみたが、これじゃない感・・・。
う〜ん。うまくいかない・・・。
動物だとどうなる?
試しに人物以外の絵も描いてみた。
ネコのつもりだが、ちょっとこれは怖い・・・・。
ロボットスタートのロゴだと・・・
ついでにロボットスタートのロゴも描いてみた。
なにこれ・・・
僕はこう思った:
冒頭のサンプル同様にはうまくいきませんでしたが、これは僕の元々の画力に問題がありそうです・・・。みなさんも是非チャレンジしてみてくださいね。
外部リンク
fotogenerator
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。