吉木りさ、野爆のくっきーら8名の芸能人が参加した30時間耐久ハッカソン、22日深夜メ~テレで放映! GYAOでの配信も

ロボスタ読者の皆さんがハッカソンといったらどのようなものを想像するでしょうか。

参加者を盛り上げる名物司会者。眠い目をこすりながら見る朝日。プレゼン中に限って固まる機材。それとも、懇親会でピザとビールにまみれて帰りの電車で泥のように眠る姿でしょうか。

ロボスタでも今までに数多くのハッカソンの様子をお伝えしてきましたが、こんなハッカソンを見るのは初めてかもしれません。

それが今月22日24時55分からメ~テレで放送されるハッカソンイベント「メイキン クエスト」です(メ~テレの放映地域以外では27日よりGYAOで閲覧可)。


メ~テレ開局55周年記念番組らしい豪華なセット。ここで40人のものづくりスペシャリストと8人の芸能人が一泊二日で発想と技術を競います。

この番組は名古屋テレビあらためメ~テレの55周年を記念し、地元のものづくりを盛り上げようと企画された番組です。参加者のもつスキルを衣装で分類したり、提供APIをアイテムに例えたりと、ファンタジー物のRPGのような世界観でハッカソンを作り上げています。ハッカソンのテーマは「古より伝わる匠の技『伝統工芸』を最新技術でハックし、人を笑顔にするおみやげを作る」というもの。


池澤あやかさんとデンソーのオフィシャルモノづくり部「デンソー技術会」チーム。「プランナー」「プログラマー」「ハードウェアエンジニア」「デザイナー」など、職種ごとの衣装を着ています。

吉木りささんと相談するYahoo Japanチーム。大規模ハッカソン「HackDay」を運営していたり、myThingsのエヴァンジェリストである水田千恵さんも参加していたりとハッカソン経験値が高そうです。

モデルの梨衣名さんと一緒に制作する「P-ROBO204.Toyota」。トヨタ自動車のメンバーを中心に結成された業務外制作ユニットで「GUGEN2016」でGoodIdea賞を受賞するなどの実績もあります。

提供された各種素材や機材とネタ元の伝統工芸品。「芸能人」の個性をうまく利用して、優勝をさらうのはどのチームなのか?


上左から平井“ファラオ”光さん(馬鹿よ貴方は)、くっきーさん(野生爆弾)、木本武宏さん(TKO)、加藤歩さん(ザブングル)、梨衣名さん、春香クリスティーンさん、吉木りささん、池澤あやかさん。テック系のイベントによく出ていたり、モノづくりを得意としている芸能人が集まっているだけに、制作物にも期待が高まります。

自分が参加しているハッカソンではなかなか他の参加者の作業風景をじっくり見る余裕はないので、提供素材やAPIを「自分ならこう使う」、「こんな使い方するのか」と思いながら見てみるのも面白そうですね。

22日(木)24:55~26:25 メ~テレにてON AIR。
(愛知・岐阜・三重以外でも27日からGYAO!で配信されます。)

僕はこう思った。

自社の55周年記念番組の題材でこんな筋書きのないドラマを題材に選ぶセンスはちょっとすごい。

出演された芸能人の方や一般参加者の皆さんだけでなく、「ハッカソン」をハックしてエンターテイメントに昇華したメ~テレさんの番組を堪能してください。

NTT西日本と愛知県立大学が開発したバイタルデータを取得して採点するシステムにも注目。
審査にさえニュースリリースになるような技術を使っています。

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梅田 正人

大手電機メーカーで生産技術系エンジニアとして勤務後、メディアアーティストのもとでアシスタントワークを続け、プロダクトデザイナーとして独立。その後、アビダルマ株式会社にてデザイナー、コミュニティマネージャー、コンサルタントとして勤務。 ソフトバンクロボティクスでのPepper事業立ち上げ時からコミュニティマネジメント業務のサポートに携わる。今後は活動の範囲をIoT分野にも広げていくにあたりロボットスタートの業務にも合流する。

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