10月3日(火)から6日(金)まで、幕張メッセで「CEATEC JAPAN 2017」が開催される。
開催概要では「新たな産業革命と言えるデータ駆動型、また情報活用型社会到来に向けたモノ・サービス・テクノロジ―を一堂に会し、新たなビジネスの創出と先進的技術および情報の交流、社会的課題の解決策の提案を行い、一層の産業の発展と生活の向上および社会への貢献を促す」とうたわれている。
今回は4つのエリアに分けてブース展示が行われる。
- 社会・街 エリア
- 家・ライフスタイル エリア
- デバイス・ソフトウェアエリア
- 特別テーマエリア
特別エリアにはIoTタウン、Real 2020 SHOWCACE、AI – 人工知能パビリオン、IoT推進コンソーシアム連携企画などが用意されている。
コンファレンスにロボスタが登壇
また、「世界の注目を集めるスピーカーが集合」として各種コンファレンス(カンファレンス)も開催され、10月4日 13:30〜15:00には、ロボットスタートからロボスタ編集長の望月亮輔と、ロボットエバンジェリストの西田寛輔が登壇し、講演「スマートスピーカーとロボットが変える未来とその技術」が行われる。
前半は、米国や欧州の一部で大ヒットしているスマートスピーカーとロボットがもたらす近未来を、後半はこれらのプロダクトで活用されているテクノロジーについての技術者視点を、ロボスタの中のふたりが解説を行う。(コンファレンスのカレンダーはこちら)
乞うご期待!
関連サイト
CEATEC JAPAN 2017
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