「Google Home」の小型廉価版「Google Home Mini」、リーク画像が流出。価格は49ドル?でお伝えしていた、新デバイスがWalmartでリーク掲載されたと話題になっている。
また今月上旬に発表されるというGoogle Home日本語版に向けてスマホ向けアプリのアップデートも進んでいるので紹介する。
Google Home Mini
実際、今は見えなくなっており、正式発表後にまた掲載されるものと考えられる。
気になる外見、価格が49ドルであることなど、以前のリークされた情報と同じだ。
筐体サイズが4.53 x 4.53 x 4.72インチ、側面にスイッチがあるというのは、今回明らかになった新情報。写真で見る限り電源ポートはMicro-USBのようだ。
Google Homeアプリも一新
数日前からGoogle Homeアプリ(Android / iOS)もアップデートされており、V2.5からは日本語に完全に対応している。
これで、Google Homeの日本対応の準備は完全に整った状態だ。
なお日本では「OK, Google」だけでなく、「ねぇ、Google」でも反応する。
僕はこう思った:
明日にも正式発表だと思います。日本語版のGoogle Home Miniがいきなり購入できることを期待しています。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。