【銀魂】LINEアカウント「万事屋銀ちゃんAI相談室 by スニッカーズ」が人気
10月10日に、銀魂×スニッカーズのコラボ企画LINEアカウント「万事屋銀ちゃんAI相談室byスニッカーズ」が開設された。そこからわずか2週間で友達数が22,000人を突破して話題になっている。
今回はこのLINE上のAIボット「万事屋銀ちゃんAI相談室 by スニッカーズ」を紹介する。
「万事屋銀ちゃんAI相談室 by スニッカーズ」とは?
「万事屋銀ちゃんAI相談室byスニッカーズ」はLINEアカウントで、銀魂のキャラクターに悩み相談ができるAIを活用したキャンペーン。
まず、相談に乗ってもらうために必要になるのが、上記4種類のスニッカーズ。いずれかを購入して、会話の中で、パッケージを撮影した写真を使うのがこのキャンペーンのポイントだ。
相談内容「恋愛」 「進路・将来」 「仕事」 「コンプレックス」 「アイドル」「友達」から選択して、相談に乗ってもらう。さらに画像を送ることでさまざまなリアクションが得られるようになっており、飽きさせない工夫がされている。
このキャンペーンは、銀魂の主人公「坂田銀時」の誕生日である10月10日から12月5日までの期間限定となっている。
僕はこう思った:
銀魂が好きなのでギャグの世界観も違和感なくとてもいいと思います。ただし、銀魂を知らない人はこの面白さすべてが伝わるかどうか・・・。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。