【WSJ】ソニー、AIBO後継の新犬型ロボットは2017年11月に発表?

ソニーは来春「AIBO」で再参入。トヨタ、NTTなど「国内大手20社」のロボット事業の動向を一挙紹介」でお伝えしたソニーの新型ペットロボットの噂の続報をお届けする。

The Wall Street Journalがこの新しい犬型ペットロボットについて新たな情報を報じた。



Image: WSJ


報道によれば、来春春には犬型ペットロボットを発売する計画で、今年の11月にはメディア向けのイベントを準備中だという。

わかっていることは、インターネットに接続され、家電を制御できる便利なペットロボットであること。製品名がaiboになるのか、価格などは不明とのこと。


僕はこう思った:

先に発表されたコミュニケーションロボット「Xperia Hello!」が約15万円。aibo後継モデルとなれば25万円以上となっても不思議はないですね。来月に詳細が発表されるのを楽しみに待ちたいと思います。




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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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