12月9日、ソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」国内販売開始!【Google Assistant搭載】

ソニーが「Googleアシスタント」連携の生活防水AIスマートスピーカー発表! 巨大市場を牛耳る音声アシスタントの可能性でお伝えしたソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」が国内販売されることが明らかとなった。




LF-S50Gの特徴

まずGoogle Homeと違うのはカラーがホワイト、ブラック、ブルーの3色から選ぶことができること。そしてソニーらしく360度のサウンドが高音質設計であること。そして音量が自動調整できるのも特徴だ。



Photo: SONY

また時刻表示がボディ側面にでていることも大きな特徴だ。



Photo: SONY

そして、手で触ることなく、ジェスチャーで操作ができる。これは騒音環境下で有効な操作方法だろう。



Photo: SONY

また防滴仕様なのもキッチン付近で使う場合非常に便利だろう。


価格はオープン価格で、ソニーストアで購入すると24,880円+税。Google Homeに比べるともちろん高価だが、上記特徴にその価値を見いだせれば、ありだろう。


僕はこう思った:

音質は聞いてみないと評価できませんが、ジェスチャーはさすがソニーですね。




ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム