Hackster.ioがAmazon AlexaとArduinoを使ったスマートホームのコンテストを発表した。
未来のスマートホームガジェットを作るということで、公式サイトでは以下のような例が開示されている。
・パーソナライズされた照明制御
・セキュリティおよびドアベルシステム
・ペットのエンターテインメントと給餌システム
・庭の管理
・デバイス間のメディアストリーミング
優れたAlexa Smart HomeスキルとArduinoを使ったガジェットを開発した優勝者は、賞金にプラスしてKickstarterのコーチングセッションなどプロトタイプから製品の市販化に役立つ支援が得られる。
・Best Indoor Alexa Smart Home Skill & Gadget:8,000ドル+α
・Best Outdoor Alexa Smart Home Skill & Gadget::8,000ドル+α
・Wildcard Alexa Smart Home Skill & Gadget: 6,000ドル+α
・Best Alexa Voice Service Integration & Gadget:8,000ドル+α
このチャレンジの応募は2018年2月24日まで。興味のある方は是非チャレンジしてみてはどうだろうか。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。