アメリカのブラックフライデーセール、今年はスマートスピーカー(AIスピーカー)が目玉商品のひとつであり、各社デバイスが普段よりも安く購入できるチャンスになっており、主な状況はロボスタでもお伝えしてきた。
今回はGoogle本家のGoogle Storeでのセールについて紹介する。
Google Home
公式のGoogleストアで実施するブラックフライデー/サイバーマンデーのセール第一弾はスマートホームデバイスだ。
目玉の「Google Home」の価格は通常129ドルだが、今回セール特価で79ドルとなる。これは50ドルOFFの値引きだ。
Google Home Mini
続いて「Google Home Mini」の価格は通常49ドルだが、今回セール特価で29ドルとなる。さらに10ドル分のギフトカードがつく。トータル30ドルOFFの値引きとなる。
Google Home、Google Home Miniとも、公式ストアといえどもBestBuy、Walmart、Verizon 、Target、Costcoなどもほど同一水準の値引きとなっている。もはやこの時期はどこで買ってもほとんど同じ値引き額と考えて良さそうだ。
このGoogleストアでのセール期間は11月24日から11月27日までとなっている。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。