【ファービー魔改造】Furby + Alexa = 「Furlexa」爆誕

海外メディアhowchooにて、Amazon Alexaを組み込んだ改造ファービーが紹介された。


紹介記事として、その作り方も懇切丁寧に解説されている。



Photo: howchoo

「Furby」 + 「Alexa」 = 「Furlexa」と名付けらられたこのデバイスの製作は、まずファービーを購入してばらしていくところから始まる。



Photo: howchoo

音声対話部分のシステムは、Raspberry Pi Zero Wをベースに、Alexa Voice Serviceを組み込みんで作り上げる。これでAlexa搭載のファービー「Furlexa」が完成する。

ファービー本体(eBayで15ドル)を含めて、このプロジェクトでかかったコストは約50ドルとのこと。


動作で内部構造の紹介や動く様子も公開されている。

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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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