草彅剛がイメージキャラクターに就任、ウェアラブル翻訳機「ili」は本日発売!
2017年12月6日
By ロボスタ編集部
ウェアラブル翻訳機「ili(イリー)」を開発するログバーは、「ili」のイメージキャラクターに草彅剛氏が就任したことをYouTube Liveで発表し、同社社長の吉田卓郎氏と共にiliのレビューを番組内で行なった。
番組開始は動画の32分30秒前後から
ili(イリー)は、旅行に特化した音声翻訳ツール。話した言葉を瞬時に翻訳し、旅行先で現地の言葉を話せなくても旅行を楽しめるというコンセプトだ。
インターネットに接続しないため、場所を問わずに翻訳をすることができる。ただし、双方の言語を翻訳するのではなく、日本語から英語のみ、日本語から中国語のみなど、伝えたいことを伝えるための翻訳機となっている。対応言語は、英語・中国語・韓国語の3ヶ国語。
本日17時半から草彅剛氏が街中に出て、外国人の方に実際に「ili(イリー)」を試すという。その模様も、「YouTube Live」での配信が予定されている。
どんな言葉翻訳して欲しい!#つよぽんイリー#こっちだって色々やってるんだよ! pic.twitter.com/Gx0o5pjIsk
— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) 2017年12月6日
番組内では「ili」の発売のカウントダウンが行われ、それをきっかけに販売が開始された。通常価格は19,800円だが、本日2018台限定で3,000円引きとなる16,800円で発売されている。発送は12月8日が予定されている。
関連サイト
ili(イリー)- ウェアラブル翻訳機
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