Google Assistantが対応デバイスを拡大、タブレットやAndroid 5.0 Lollipop搭載スマホもサポートへ

Googleが2017年12月13日、自社のブログでGoogle Assitantのサポート対象のデバイスを拡大したことを明らかにした。




スマートフォン

いままでは、Android 6.0(Marshmallow)、7.0(Nougat)、8.0(Oreo)が対象だったが、今回Android 5.0(Lollipop)も対象となる。

米国、英国、インド、オーストラリア、カナダ、スペイン、メキシコ、シンガポール、イタリア、日本、ドイツ、ブラジル、韓国に随時展開される。


タブレット

今まではタブレットは対象外だったが、Android 6.0(Marshmallow)、7.0(Nougat)、8.0(Oreo)搭載のタブレットも対象となる。

米国で英語に設定された言語を使用するユーザーに来週以降展開される。




関連記事(スマートスピーカー / AIスピーカー関連)
ロボスタ / Google Assistant

ロボスタ / Google Home

ロボスタ / 音声アシスタント特集


関連Facebookコミュニティ
Google Home fan club japan


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム