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2017年にGoogle HomeとGoogle Assistantがどのような成果を上げたのか?
2018年1月6日
By 中橋 義博
2018年1月5日、Googleが自社ブログにてGoogle Home、Google Assistantの2017年での成果を発表した。
2017年実績
Google Assitant搭載のデバイスは世界で4億台を超えた。
Google Homeシリーズは何千万台も販売した。
Google Home Miniを2017年10月に出荷以降、毎秒複数台のデバイスを販売した。
(少なくとも760万台が販売されたことを意味する。)
Google Assistantのサポートホームデバイスは、225ブランド、1,500種類以上となった。
Google Homeの使用率は昨年に比べて9倍になった。
Google Homeシリーズは何千万台も販売した。
Google Home Miniを2017年10月に出荷以降、毎秒複数台のデバイスを販売した。
(少なくとも760万台が販売されたことを意味する。)
Google Assistantのサポートホームデバイスは、225ブランド、1,500種類以上となった。
Google Homeの使用率は昨年に比べて9倍になった。
GoogleがAmazonにキャッチアップすべく積極的な動きを見せた2017年、確実に成果を上げたことがわかる。
CESへの出展
またGoogleはCES 2018への出展を明らかにした。
Google Assistant Playground(Central Plaza-21)で、新しいインテグレーション、デバイスなどを展示するという。
CESについては、また続報あり次第お伝えしたい。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。