こいつやばいぞ。3.6トンの巨大搭乗型ロボットは、時速32キロで走る

頭がおかしいロボットがまた世の中に生まれてしまいました。CES2018で発表されたのは、Furrionという会社が作った、巨大ロボット。


マンモスのような牙のようなものが前方、後方に2本付いている

歩き出すだけで砂煙が上がる。迫力満点

重さは8000ポンド(約3.6トン)、高さは15フィート(約4.6メートル)。そして時速20マイル(時速約32km)で走るようです。コックピットに人が乗り込むと、操縦桿を操作して動き出します。


よく見ると、パイロットは足も動かしている


外骨格だけなので中は丸見え。クラタスやメガボッツのような戦闘向きではないようです。ではなんのロボットかというと…。


お、なんかもう一人パイロットがきた

もう一体に乗り込んで…


Coming Soon!

レースするんだって! 頭おかしいですね。となると、前後の牙のようなものは、敵を威嚇するためのものかな…?

日米巨大ロボット対決に続いて、新たな楽しみができました。

ぜひ動画でお楽しみください!

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ロボスタ編集部

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