Polk AudioがAlexa搭載のサウンドバー「Command Bar」を発表
2018年1月10日
By 中橋 義博
2018年1月8日、Polk AudioがCES2018にてAlexa搭載のサウンドバー「Command Bar」を発表した。
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Digital Trends / Polk Audio’s Alexa-enabled soundbar could just be your smart home’s centerpiece
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サウンドバー(シアターバー)はテレビなどの手間に設置するホームシアターシステムのひとつ。
今までは単体のスマートスピーカー(AIスピーカー)にAlexaが搭載されてきたが、今回はサウンドバーにAlexaが搭載されたことが注目だ。
横幅のある薄めの筐体に、2インチのフルレンジ・ドライバーx2、1インチのトゥイーターx1、6.5インチのサブウーファーを搭載。
価格は299.50ドルで、2018年4月に米国の顧客に出荷され、2018年後半にカナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリアで販売予定となっている。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。