ソニー、CES 2018にてGoogle Assistant対応イヤホンを発表

2018年1月9日、ソニーがCES 2018にてGoogle Assistant対応イヤホンを発表した。


以下Google Assistant対応モデルを紹介する。


新機種「WF-SP700N」




左右独立型で、ノイズキャンセリングを実装したSP700N。IPX4の防滴性能も持つ。

アンビエントサウンド(外音取り込み)モードにも対応しているため、安全に音楽を聞きながらスポーツ可能。

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SONY / WF-SP700N


新機種「WI-SP600N」




ネックバンド形状のワイヤレスヘッドホン。こちらもノイズキャンセリング対応。。


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SONY / WI-SP600N


新機種「WH-CH700N」




こちらは耳を覆うタイプのノイズキャンセリングヘッドホン。


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SONY / WH-CH700N


既存機種もソフトウェアアップデートで対応予定




今回の新機種だけでなく、既に発売済みモデルにもソフトウェアアップデートでGoogle Assistant対応するという。対象となるのは1000Xシリーズ、h.ear on 2 Wireless NC「WH-H900N」など。



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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