米国Altec LansingがGoogle Assistant対応スマートスピーカー「GVA SPEAKER SERIES」3機種を発表

アメリカの音響機器メーカー、Altec Lansing(アルテック・ランシング)がCES 2018にてGoogle Assistant対応スマートスピーカー3機種を発表した。



GVA1 – Live




2インチのウーファーと2インチパッシブ・ラジエーターx2のエントリーモデル。価格は129.99ドル。


GVA3 – Live To-Go




キャリーハンドルのついたバケツ型スピーカー。10時間持続するバッテリー内蔵。価格は149.99ドル。


GVA4 – Live at Home



ハイエンドモデルで、最大の特徴はQIワイヤレス充電可能になっている点だ。対応するスマートフォンなどを置くだけで充電できるのが魅力だ。価格は199.99ドル。


いずれの製品も2018年Q2/Q4に発売予定となっている。


関連記事(スマートスピーカー / AIスピーカー関連)
ロボスタ / Google Assistant

ロボスタ / Google Home

ロボスタ / 音声アシスタント特集


関連Facebookコミュニティ
Google Home fan club japan


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム