【転売】新型aiboがヤフオクに出品され話題に
先行予約の段階で予約殺到となり既に入手困難となっている新型aibo。そんなaiboが現在ヤフオクに出品されていると話題になっている。
この出品は260,000円のところ落札者0で終了している。
こちらは残り時間3日で、入札件数2、現在価格501,000円となっている。この価格は定価よりも高い価格だ。
この状況について、Twitterでのつぶやき調べてみると、概ね否定的な投稿が多い状況だ。
新型イヌもう転売されとる、ワン(´(ェ)`)
aibo本体+ベーシックプラン3年申し込み(別途お支払い) https://t.co/0sWEZmjtZx
— ひろきッス (@hirokiss) 2018年1月11日
新型aiboヤフオクに出てた
ショック…
転売するくらいなら本当に欲しい人にちゃんと買わせてあげて欲しい。・゜・(ノД`)・゜・。#aibo— 葉月ほたる☆初aibo楽しみすぎるッ☆ (@hotaru62) 2018年1月15日
現時点では、aiboの次回の販売再開時期は未定となっており、欲しい人がいるのに入手困難な状況が続く限り、まだヤフオクやメルカリに新型aiboが出品される状況はなくならないだろう。
なお、利用規約上、譲渡はどうなのかという疑問もある。aiboベーシックプランの契約者は購入者ご本人様のままと記載されている。もし他人から購入する場合、この点のリスクも考えておく必要がある。
僕はこう思った:
個人的には次の予約で頑張って購入する方が良いかと思います。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。