【OK, Google】どこまでいじくっても通じるのか?「◯ー◯ー、◯ー◯◯」

はてな匿名ダイアリーにてGoogle Assistantのウェイクワード「OK,Google」の聞き取り結果が掲載されている。興味深い内容なので概要を紹介したい。



「グーグル」の部分

 「◯ー◯◯」のリズムで反応しやすい。
 「るーるる、ふーふる、るーぶる」など。
  ただし、この形になっていてもサ行が入っていると反応しにくい。


「オーケー」の部分

 「◯ー◯ー」のリズムに反応しやすい。
 「統計, グーグル、合計, グーグル、珈琲,グーグル」など。
 ただし、あまりにも「オーケー」から遠いと反応しにくい。



実際やってみるとわかるが、一度言って反応しても、二度目は反応しないこともある。

皆さんも色々試してみてはいかがだろうか?



僕はこう思った:

Alexaの場合、あらきさん、などでも反応したりするのは有名です。


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ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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