NTTドコモの実際のデータを用いてイノベーションを考えるアイデアソン「データ活用で切り開かれる未来 ~オープンイノベーションの時代に生きる~」が開催される。
参加資格は、情報系に在籍する全国の修士1年生に限られるが、AI実装例を踏まえつつ、ドコモのデータを使ってどんなことが可能になるかを考える貴重なイベントとなりそうだ。
なお、このイベントではアイデアソンに先駆けて、ロボスタで活躍中のITジャーナリスト神崎洋治が登壇。昨年世界で起こったAIやロボットの技術革新やAIビジネスの実例を紹介したり、神崎洋治とドコモの+dプロジェクトエンジニアとのトークセッションも開催される。
NTTドコモは、スマートフォンの利用履歴やエリアごとのリアルタイム人口統計のデータを利用してAI技術でタクシーの需要予測を行う「AIタクシー」の試行運行を開始している。この他にも、+dプロジェクトというモバイルネットワークなどのビジネスアセットを持つドコモと研究機関・企業や自治体とが連携して農業や教育や医療など幅広い分野のサービスを提供する取り組みを行っていて、それら実際の現場の声が聞けそうだ。
情報系に在籍する全国の修士1年生の方は参加を検討してみてはどうだろうか。
【開催概要】
データ活用で切り開かれる未来~オープンイノベーションの時代に生きる~
2018年2月5日(月) 12:00~17:30
NTTドコモ本社
(東京都港区 赤坂1丁目12−32 アーク森ビル 番号 31 階 NTTドコモ・ベンチャーズ内)
> 詳細と参加申込みはこちら
データ活用で切り開かれる未来~オープンイノベーションの時代に生きる~
2018年2月5日(月) 12:00~17:30
NTTドコモ本社
(東京都港区 赤坂1丁目12−32 アーク森ビル 番号 31 階 NTTドコモ・ベンチャーズ内)
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なお、修士1年生でない学生をはじめ、AIやロボット関連業界への就職や転職を検討中の人はロボットスタートが運営する ロボット・AI専門求人サイト「ロボスタジョブ」もチェックしてみよう。
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