【祝】トヨタの会話ロボット「KIROBO mini」がWEBページからだれでも購入可能に!

2018年1月31日より、TOYOAのWEBページで、KIROBO miniの販売が開始となった。

振り返ると、2017年5月より一部トヨタ販売店(東京・名古屋)で販売開始、2017年11月より全国トヨタ販売店で販売開始、そして今回ネットでも販売開始したという流れになる。



本体価格はトヨタ販売店でもネットでも同じで、税込み42,984円。この本体価格とは別に専用スマホアプリの月額料金350円が必要だ。またオプションの専用チェア付きキャリアケースも別売りで税込み6,426円で用意される。

トヨタの販売店が近くにない、取りに行く時間がとれないといった場合はネットで買っても良いだろう。なお、現時点でオーダーすると、発送予定日は約1週間となっている。





ちなみに、トヨタ販売店でKIROBO miniを購入する場合、2月1日〜3月31日までの期間であれば「専用チェア付キャリアケースプレゼントキャンペーン」が実施されている。他にも販売店での限定特典として有償での延長保証が加入できるなどのメリットがある。基本的にはトヨタ販売店が近くにあるなら販売店受け取りをおすすめしたい。



ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム