プログラミングを学べる小型2足歩行ロボ「Qumcum(クムクム)」4月1日正式リリース

プログラミング教材「Qumcum(クムクム)」を開発販売している株式会社CRETARIAは、2月24日に京都コンピュータ学院で開催される小学生向けロボットプログラミング教室の教材に「Qumcum」が採用される事を期に、同教材を4月1日より正式にリリースすると発表した。





「Qumcum(クムクム)」とは

多くのブロック組み立て式ロボット教材があるなか、京都大学の喜多一教授との共同研究で開発された「Qumcum」は、論理的思考を養うプログラミング時間を多く取りたいという意図より、ワイヤレス・電池駆動・ブロックプログラミングを採用し、完成型で提供。ユーザーのプログラムによってどんどん成長していく同ロボットは、マイキャラを育てるイメージで、自然にプログラミング的思考を身に着けることができる。

特徴
• サーボモータ7個、音声合成、超音波距離センサー、マイク、フルカラーLEDを、MIT開発のスクラッチから独自のソフトウエアを通してワイヤレスでリアルタイムにコントロール可能。
• 充電式電池で動く本体(420g)は、クリックの瞬間に思い通りに動き回る。


▼仕様

本体サイズ 15cm×10cm×23cm
本体重量 420g
素材 プラスチックボディー
稼働時間 ニッケル水素単三4本にて3時間連続稼働
同梱 USBマイクロケーブル×1/ニッケル水素単3電池×4/Bluetooth通信機×1/取扱説明書



【プログラムを学ぶ脳トレ教材、未来ロボットQumcum(クムクム)】公式サイト
http://www.qumcum.com

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ロボスタ編集部

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