Alexa対応トイレを自作した強者現る。作り方も公開中!
macgeekがinstructablesにてAlexaで動作するトイレの作り方を公開した。
サイト上で9ステップごとに作り方の解説がされている。
ざっくり説明すると、赤外線対応便座、自動トイレ洗浄機、赤外線リモコンなどを組み合わせて製作するというものになっている。
トータルのコストは735ドル、日本円でおよそ80,000円程度。
完成後は「Alexa, Flush the Toilet!」で水を流すことができる。未来的だし、衛生面でも良さそうだ。
以前紹介した米KOHLERのAlexa対応トイレは見た目がよりクールで物欲をそそるが、お値段は5,625ドルから7,825ドルとかなり高価だ。
トイレをAlexa対応したいが予算がないという人には、今回の自作技は参考になるはずだ。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。