ノキアがGoogleアシスタント搭載のガラケー「NOKIA 8110 4G」発表!

NOKIAがMWC2018において、フィーチャーフォンのNOKIA 8110 4Gを発表した。



カーブした筺体、スライドするカバーなど往年のNOKIAらしいデザインとなっている。


OSはandroidではなく、「Smart Feature OS powered by KaiOS」となっている。

ここで注目なのはこのフィーチャーフォンは、Google Assistant、Google検索、Google Mapが利用可能な点だ。

Google Playストアのアプリが使えなくても、Google Assistantのアプリが使えるのであれば魅力的なデバイスではないだろうか?


それになにより、映画「マトリックス」な気分が味わえそうな筺体のデザインが最高だ。


僕はこう思った:

Google Assistant搭載のガラケーはNokia以外にも、インドのJio Phoneが存在しています。ガラケーへの音声アシスタント搭載、市場は拡大しそうです。



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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