ソフトバンク、ハイアールと「Pepper」の共同開発へ ハイアールの「U+OS」と連携

ソフトバンクロボティクスグループ株式会社は、ハイアール・グループの世界No.1の白物家電メーカーブランドである「青島ハイアール」と、IoT を活用して家電などを連携させるハイアールの「スマートホーム」などにおける、人型ロボット「Pepper」をはじめとするサービスロボットの活用に向けて、戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。

両社は、「スマートホーム」や、ハイアールが中国で展開していく「スマートストア」で活用することを目的に、ハイアールが開発・提供する「U+OS」との連携が可能なPepperの開発を共同で進める予定だという。


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ロボスタ編集部

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