Google AssistantアプリがApple iPadでも利用可能に!日本版も!

2018年3月13日(米国時間)、Googleが自社ブログにて「Google Assistant」アプリがiPadでも使えるようになったことを発表した。


Google AssistantのiOS版は昨年の5月よりスマホのiPhoneをサポートしていたが、今回iPadもサポートすることになった。

iPhoneで出来たことにプラスして、iPadの大きなディスプレイを縦でも横でも利用できるように最適化されている。

またiPadのiOS 11でマルチタスク機能を活用することで、Google Assitantと話しながら、分割された画面を使って他の作業、例えばゲーム、旅行の計画、カレンダーのチェックなどができる。



3月13日のアップデートでGoogle AssistantアプリのiPad対応にする。既にApp Storeからダウンロード可能だ。

サポート言語は、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語でリリースされる。


関連記事(スマートスピーカー / AIスピーカー関連)
ロボスタ / Google Assistant

ロボスタ / Google Home

ロボスタ / 音声アシスタント特集


関連Facebookコミュニティ
Google Home fan club japan


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム