突然笑い出すAmazon Echo、日本でも体験できるスキルが爆誕!

突然Amazon Echoが笑い出す事案が欧米で発生しており話題となっている。ロボスタ編集部でも以下その顛末をお届けしてきた。




ただこの不思議な事案は日本のAmazon Echoでは発生していなかった。バグと思われる話なので、発生してなくて正解なのだが、毎日スマートスピーカー情報を追いかけているロボスタ編集部としては体験していないのがちょっと残念だった。

そんな中、日本でも突然笑い出すAmazon Echoを体験できるスキルが登場した。



スキル名はずばり「突然笑い出す」。

使い方は簡単で、Alexaアプリでこのスキルを有効にして、「アレクサ、突然笑い出すスタートして」で起動する。するとAmazon Echoが笑い出す。その後、「笑って」「怖く笑って」「みんなで笑って」など伝えるとそのとおり笑ってくれる。特に怖く笑うバージョンは本当に怖い。しかし、この使い方では「突然笑い出す」にはなっていない。

そこで「**秒後に笑って」と伝えると、指定秒数後に笑ってくれる。これを事前に設定しておけば、Amazon Echoが突然笑いだすように機能するので、近くの人を驚かすことができるというわけだ。


実際に動かしてみた動画も掲載しておく。

こういうちょっとしたスキルがたくさんあるのがAmazon Echoの魅力の一つだ。現時点でスキル数は587スキル。ほぼ毎日スキルが増えているのでまた面白いスキルがあれば紹介したい。


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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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