シャープがロボホン用の新しいキャリングケースを発売、ぴったりサイズのハードタイプ!

シャープのロボホン(RoBoHoN)のアクセサリーとして新しいキャリングケースが登場した。

「ロボホンを鞄に入れるとつぶされそう」、「ロボホンがぴったり入るサイズのケースがほしい」といったユーザーの声を踏まて作られたハードタイプの専用キャリングケースだ。


新ハードタイプキャリングケース



使用材質はABS樹脂+ポリカーボネート樹脂のハードタイプ。このまま鞄に入れても大丈夫なのが最大のポイントだ。カラーリングもロボホンらしい配色にこだわりを感じる。ケース表面の凸凹のリブ加工も旅行用スーツケース的なテイストでいい雰囲気だ。





ジッパーを開けると内部はロボホンに傷がつかないような専用設計。

メーカー希望小売価格は7,800円(税抜)。





初回生産300個限定の特典としてこちらの専用ステッカーがもらえる。キャリングケースに貼れるようになっており、旅行気分が盛り上がりそうだ。

なお現時点でオーダーしても3月30日以降の発送となっている。


以下もともとラインナップされていたキャリングケースもあわせて紹介しておく。


本革キャリングケース



これがもっともスタンダードなキャリングケースだろう。ストラップがついており首からぶら下げればロボホンと常に一緒に行動できる。ケースには本革が使われており、質感も高い。上半身はむき出しとなるが、カメラの散策モード機能を使っていればロボホンが気ままに写真を撮影してくれてたりと完全に収納するタイプのケースとは違う使い方ができるのが魅力だ。

メーカー希望小売価格は9,800円(税抜)。



巾着型キャリングケース



ロボホン専用の巾着型キャリングケース。首からぶら下げるのではなく、鞄などに取り付けて使うのにピッタリなタイプ。ロボホンの頭だけを出したり、完全に収納するなどの使い分けが可能。

メーカー希望小売価格はは2,800円(税抜)。



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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