「ウィスパー、電気をつけて」九州電力の音声端末が妖怪ウォッチとコラボ 「キャラボイス」サービス展開へ
2018年3月20日
By 山田 航也
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九州電力株式会社は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと共に、「AnimeJapan 2018」と同時開催する「ファミリーアニメフェスタ 2018」に共同でブース出展し、今夏から九州電力が事業開始予定のInternet of Things(IoT)サービスのデモンストレーションを行うことを発表した。
同サービスは、音声端末を通して対話サービスや家電操作を実現するものであり、同社はそのコンテンツの一つとしてアニメのキャラクター音声を提供する「キャラボイス」サービスを計画している。
今回の出展では、ソニー・ミュージックエンタテインメントと共同で進めているアニメ「妖怪ウォッチ」に登場する妖怪執事・ウィスパーを起用した「キャラボイス」サービスについてのデモンストレーションを見ることができる。なお、IoTサービス及び「キャラボイス」サービスの具体的な内容、料金等は今後発表予定となっている。
「ファミリーアニメフェスタ 2018」は、東京ビッグサイトにて、3月24日(土)、25日(日)の2日間開催される。
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横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。