Amazon Echo Dotを搭載できるハイレゾ360度スピーカーユニット「UPstage 360」がKickstarterに登場

KickstarterにてEcho Dotを搭載できる360度スピーカー「UPstage 360」が登場。




Photo: Level 10

360度の全方位に対して、40Hz〜40kHzの超広帯域ハイレゾサウンドを出力できる筒型のスピーカーとなっている。



Photo: Level 10

3インチウーファーx2、1インチツイーターx1、2インチミッドレンジx1、パッシブラジエーターx4を総出力120wのアンプで駆動。

見た目のデザインも斬新で面白い。



Photo: Level 10

スピーカー上部にEcho Dotが組み込める他、ChromeCast、Bluetoothによる接続も可能。音楽ソースには困らないだろう。



Photo: Level 10

Echo Dotを強化するアイテムと考えても面白い。本体にはバッテリーも内蔵で6〜10時間駆動可能。

価格は現在329ドル、日本円でおよそ3.4万円。クラウドファンディングは2018年4月19日が締め切りだが、既に達成済み。2018年7月より出荷予定となっている。

以下公開されたオフィシャル動画をまとめた。






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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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