【米国】Google Assistantで制御できるスマートホームデバイスは5,000台を突破

GoogleがGoogle Assistantで制御できるスマートホームデバイスについて自社ブログで発表した。



接続できるデバイス数は2018年1月の1,500台から、現時点で5,000台以上に急増したという。

デバイスの増加に伴いその種類も多様になった。カメラ、食器洗い機、ドアベル、ドライヤー、ライト、プラグ、サーモスタット、セキュリティシステム、スイッチ、掃除機、洗濯機、扇風機、ロック、センサー、ヒーター、エアコン、空気清浄機、冷蔵庫、オーブンなどがGoogle Assistantで制御できるという。






一方、日本で購入できるスマートデバイスをまとめた「IoTデバイスマップ2018」で紹介したのは330デバイス。米国のGoogle Assistantで扱える5,000デバイスとはまだ大きな差があることがわかる。


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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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