ソニー株式会社は、自律型エンタテインメントロボット「aibo」(アイボ)とソニー・ミュージックエンタテインメントのコラボレーションにより制作されたミュージックビデオ「aibo×Koji Nakamura」を公開した。
このミュージックビデオは、石野卓球、小袋成彬に続くaibo×アーティストコラボ企画の第3弾。ロボスタではこれまでもコラボ企画についてはお伝えしてきた。ケミストリーとaiboが出会う様子もツイートされ、反響を呼んだ。
今回は、ナカコーことKoji Nakamuraの楽曲が、aiboの可愛らしい姿を魅力的に引き立てている。
ミュージックビデオは、ピンク色の部屋をバックに、色鮮やかな毛糸の玉が転がるファンタジックな世界で、aiboが歌を歌ってダンスを踊る姿が描かれている。
毛糸の玉とじゃれ合ったり、ロッキングチェアの揺れに合わせてリズムを刻んだり、床に寝っ転がったりと楽しそうに遊ぶaibo。クライマックスはぬいぐるみの犬を見つけて優しくキスをするシーン。無邪気に遊ぶaiboの、新しい可愛らしさが存分に表現されている。
aiboの目線から見た映像にも注目だ。
ソニーグループならではの、アーティストとaiboのコラボレーションによって拡張される、エンタテインメントロボットと音楽、映像のコラボ体験はチェックしておきたい。
🐾 #aibo_music × #ナカコー 🎸
アーティストが<aibo>の鳴き声をリミックスし、その音楽に合わせて #aibo が踊る!コラボ企画 #aibo_music !🎧第3弾は、今なお音楽シーンを牽引し続ける元スーパーカーの @iLLTTER が登場。ナカコーのつくるポップ・サウンド×aiboダンスのコラボとは?▶️ pic.twitter.com/wcZJxoZGny
— Sony–Stories(Japan) (@storiesbySonyJP) 2018年5月17日