Lenovo製のGoogleアシスタント搭載のスマートディスプレイが予約可能に
アメリカのB&Hにて注目のLenovoスマートディスプレイが予約受付中となった。もともと発売は2018年7月からと発表されていたので、今から予約しておけば7月にすぐに手に入れることができるだろう。
LenovoのスマートディスプレイはGoogle Assistantを搭載したフルHDタッチスクリーンディスプレイデバイスだ。
ディスプレイサイズにより2機種展開となっており、10インチモデル、8インチモデルがある。
解像度:WUXGA (1920 x 1200)
カラー:バンブーカラー
定価:249.99ドル
B&Hでの販売価格:229.99ドル
■8インチモデル
解像度:WXGA (1280 x 800)
カラー:ソフトグレイ
定価:199.99ドル
B&Hでの販売価格:149.99ドル
いざ買うとなると、安い8インチを選ぶか液晶サイズの大きさで10インチを選ぶか迷いそうだ。日本語版の登場を期待したい。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。