AI、IoT、ロボットなどがテーマの「富士通アクセラレータプログラム」第6期エントリー開始!Tech in Asia が応募者向け相談会を開催

アジアのスタートアップエコシステムの発展を目指す Tech in Asiaは「富士通アクセラレータプログラム」第6期のエントリーの開始と、今期の募集に際して、6月11日(月)~19日(火)まで応募者向けの相談会を開催することを発表した。



富士通アクセラレータプログラムとは

富士通アクセラレータプログラムは「革新的なスタートアップの技術・製品」と「富士通グループの製品・ソリューション・サービス」を組み合わせ、「世の中へ新たな価値を提供する」ことを目的としたプログラム。
書類審査、面談、ピッチコンテストによりマッチングされたスタートアップと豊富な顧客基盤を持つ富士通事業部門がチームを組み、新たな事業創出に取り組むというものだ。


募集対象

プロダクトを持つアーリー~ミドルステージのスタートアップ


募集テーマ

■テクノロジー別テーマ
・AI
・IoT
・セキュリティ
・クラウド
・ブロックチェーン
・データ利活用
・ロボティクス

■適用領域別テーマ
・働き方改革
・ヘルスケア
・社会インフラ/地域課題解決


第6期スケジュール

※クリックで拡大

詳細は富士通の専用サイトにて確認できる。



応募者向けの相談会について

同プログラムでは、過去に富士通製品への採用やユーザーへの共同提案など、多くの協業事例が生まれている。今期から募集テーマが更に増え、更に協業の幅が広がっていることもあり、6期の募集に際して応募者向けの相談会を開催。

「自分の事業は応募できそう?」「どういったリソースを共有してもらえる?」「過去の実績は?」など、プログラム事務局に自由に相談できる。

▼【相談会概要】

日時 6月11日(月),12日(火),18(月),19日(火)各日18:00~/19:00~の2セッションずつ
定員 相談会1セッションにつき4社まで
会場 富士通汐留本社/会議室
内容 応募にあたっての相談など
応募フォーム https://fujitsu-accelerator-program-6.peatix.com/


【Tech in Asiaについて】
Tech in Asiaは、アジアのTech & Startupエコシステムの醸成を担う、オンライン+オフラインプラトフォーム。シンガポール本社をはじめ、アジアの12都市に150名以上のスタッフが常駐し、主に以下のような事業を行っている。
・アジア最大のスタートアップメディア “techinasia.com”の運営
・アジア3ヶ国での大規模カンファレンス運営 (シンガポール、インドネシア、日本)
・テック/ビジネス感度の強い読者を繋げる人材プラットフォーム
関連サイト
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