「お客さんは来るのに売れない理由がわからない・・・」
「店舗の導線設計はこれでいいんだっけ・・・」
店舗経営の現場はこのような「勘と経験」に頼ったものになっていないだろうか?
AIなどの先端技術でコンタクトセンター業界向けのデジタル化ソリューションを提供する株式会社ジーエルシーは、購入前の「来店者データ」にこそ、店舗経営を改革するための情報が隠されていると考え、同社のスマートミラー「スマートミラー2045」と画像認識技術を組み合わせ、来店者の属性推定や行動解析を行える「来店者データ解析プラットフォーム」の提供を2018年2月より開始した。
ジーエルシーの『スマートミラー2045』とは?
『スマートミラー2045』は、等身大の姿を映し出せる「ラージサイズ」のタッチパネルデバイス。Android OSを搭載し、店舗・オフィス・街中に、これまでの「鏡」や「ディスプレイ」の代わりに設置することで、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等において、ユーザーへ新体験を提供できる。
『スマートミラー2045』は、等身大の姿を映し出せる「ラージサイズ」のタッチパネルデバイス。Android OSを搭載し、店舗・オフィス・街中に、これまでの「鏡」や「ディスプレイ」の代わりに設置することで、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等において、ユーザーへ新体験を提供できる。
スマートミラーの設置イメージ
■【動画】SMART MIRROR
「スマートミラー2045」公式サイト
https://smartmirror.geeklabs.co.jp/
https://smartmirror.geeklabs.co.jp/
同フォーマットの利用方法
鏡の代わりに設置したスマートミラーに映し出される来店者を、画像認識技術でリアルタイムに分析し、集計結果をダッシュボードで確認でき、可視化された来店者の属性情報や視聴時間データに基づいて、ただちに施策を講じて店舗経営の改善に移すことが可能となる。
顔認識技術には、エイコム社の認識システムBeeSightを搭載。世界トップクラスの画像認識技術・顔認識技術を応用することによって実現した同プラットフォームは、年齢・性別のようなデモグラフィックデータを認識し、リアルタイムで顔面の表情・目の位置・頭の方向・ 視聴時間・服の色など多くの情報をリアルタイムで計測することができる。
顔認識技術のイメージ1(※クリックで拡大)
顔認識技術のイメージ2
デジタルサイネージジャパン2018展示の概要
今回、同社のスマートミラーを「顔認識機能付Beesightミラーサイネージ」として、6月15日(金)まで幕張メッセにて開催されるデジタルサイネージジャパン2018に出展中の、エイコム株式会社ブース(8B07)にて展示している。
展示モデル
・ミラー型サイネージに顔認識機能を搭載したスマートミラー
通常はミラーとして稼働し、ターゲットとしたオーディエンスが現れた時に、オーディエンスに相応しいコンテンツを放映する事が可能。意外性のあるデジタルサイネージだ。
展示期間・場所
期間 | 6/13(水) 10:30〜18:00、6/14(木) 10:00〜18:00、6/15(金) 10:00〜17:00 |
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場所 | 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)※展示場所:8B07 |
備考 | 展示詳細:http://exhibitor.f2ff.jp/2018/exhibition_form/companylist_popup_dsj.html?id=4621 |