Google Home/Google Home miniがスペイン語に対応し、メキシコで販売開始
Google HomeとGoogle Home Miniがメキシコで購入可能になった。
メキシコ展開はGoogle I/O 2018で予告されていたものだ。
Google Blogでメキシコで使われているスペイン語に対応したことも発表された。
なぜかGoogle Storeのメキシコサイトでは購入できないが、メキシコのBest Buy、Coppel、Costco、Liverpool、Mercado Libre、Office Depot、RadioShack、Sanborns、Searsなどの小売業者から購入できると発表されている。
現在オンラインで購入可能な販売店Coppelでの価格は、Google Homeは3,649メキシコペソ(約20,100円)、Google Home miniが1,499メキシコペソ(約8,262円)となっている。
僕はこう思った:
メキシコではAmazon EchoもApple HomePodも展開されていないため、Google Homeが初スマートスピーカーとなります。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。