ウェイクワード不要で感情分析ができるオリジナルスマートスピーカー「kAIwa」を日宣が提供開始
2018年6月28日
By 北構 武憲
総合広告代理店の株式会社日宣は、感情分析ができる日宣オリジナルスマートスピーカー「kAIwa(カイワ)」を6月27日より提供開始した。AI(人工知能テクノロジー)を活用したデジタルマーケティングの新しいツールと位置づけている。
kAIwaの大きな特徴はウェイクワードが要らないこと。通常のスマートスピーカーは利用時に「OK Google」や「Alexa」などのウェイクワードを話しかける必要があるが、kAIwaは画像認識により人が前に立ったことを認識し、自発的に会話を始めることができる。
会話データを取得し感情分析によって会話の内容を分析し、ポジティブな発言やネガティブな発言を判別することも可能だ。
顧客がそばに来たことを検知して、kAIwaが一次的な接客対応することでコミュニケーション機会の損失を防ぐことができ、同時に会話した内容をマーケティングデータとして活用することが可能なソリューションだ。
筐体は大きさ・デザイン等自由にカスタムすることができる。
プレスリリースより「kAIwa」の特長
●感情分析ができるAIを搭載。
●GoogleHomeやアレクサにはないプッシュ型機能。画像認識により人が前に立ったことを認識し、自発的に会話をスタートするので、受付や呼び込みに活用できる。また、通常スマートスピーカー利用時には、最初に「OK Google」や「アレクサ」などの呼びかけが必要だが「kAIwa」はこれらのよびかけが必要なく、すぐに会話を開始することができる。
●会話データを取得しマーケティングに活用することも可能。感情分析によって会話の内容を分析し、ポジティブな発言とネガティブな発言を判別することができる。
● 筐体は大きさ・デザイン等自由にカスタムすることができる。
スマートスピーカーが一時的に接客対応することで機会損失を防ぐ事ができ、同時に、会話内容をマーケティングデータとして活用することが可能になるソリューション。
●感情分析ができるAIを搭載。
●GoogleHomeやアレクサにはないプッシュ型機能。画像認識により人が前に立ったことを認識し、自発的に会話をスタートするので、受付や呼び込みに活用できる。また、通常スマートスピーカー利用時には、最初に「OK Google」や「アレクサ」などの呼びかけが必要だが「kAIwa」はこれらのよびかけが必要なく、すぐに会話を開始することができる。
●会話データを取得しマーケティングに活用することも可能。感情分析によって会話の内容を分析し、ポジティブな発言とネガティブな発言を判別することができる。
● 筐体は大きさ・デザイン等自由にカスタムすることができる。
スマートスピーカーが一時的に接客対応することで機会損失を防ぐ事ができ、同時に、会話内容をマーケティングデータとして活用することが可能になるソリューション。
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株式会社日宣
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北構 武憲本業はコミュニケーションロボットやVUI(Voice User Interface)デバイスに関するコンサルティング。主にハッカソン・アイデアソンやロボットが導入された現場への取材を行います。コミュニケーションロボットやVUIデバイスなどがどのように社会に浸透していくかに注目しています。